当院のメインの治療法【YNSA】 2/2
県内では数少ないYNSAは、正式名を『YNSA山元式新頭診療法』といいます。
鍼灸療法で用いる経絡や経穴(ツボ)ではなく、独自の反射区と診断方法を元に、頭部にある9つの基本点を軸に行う新たな治療法です。
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YNSAは、肢体不自由~あらゆる痛み~各器官の感覚異常、様々な症状を改善できる可能性が有ります。(下記参照)
膝を打つ→ピョンと足が動く=「かっけ検査」のように、頭に鍼を打つ→カラダが反応する=「YNSA」、その『効果』のわかりやすさをぜひ一度ご体感ください。
YNSAのこと①
『YNSA山元式新頭診療法』は、宮崎県の山元敏勝医師が1973年に確立した頭鍼療法です。
YNSAは全ての痛み、神経症状、不定愁訴などに即効性のある治療効果があり、また、現在リハビリ意外に治療方法がない脳梗塞など、中枢神経疾患に特に顕著な治療効果が認められています。
日本ではあまり知られてはいませんが、世界ではすでに数千人の医師が実践する非常に有名な治療法です。
ドイツでは、整形外科を始めとして麻酔科、内科など多様な診療科の医師が実践し、ブラジルでは山元先生の名前を冠した病院がブラジル政府の国費によって建てられています。
参照サイト・外部リンク:YNSA学会
「『YNSA(山元式新頭針療法)』は山元敏勝医師の登録商標であり当院は許可を受けて使用しております(登録第5808545号等)」